仕事に役立つ情報のつくり方


パスを出す時間が短いサッカーチームは強い!

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 様々なメディアで経営でのデータ活用の重要性が取り上げられています。パソコンやインターネットは当たり前になっていても、特に中小零細企業ではなかなかデータの活用が図られていないようです。

 身近な例として、ここ数年サッカーや野球、バレーボールなどプロスポーツの間でデータ活用が進んでいます。スポ根マンガでよく見られるように、昔は身体を酷使して気合と根性など、精神論が中心だった業界が大きく変わってきています。ブラジルで開催されたサッカーFIFAワールドカップ2014年の事例を例に情報が持つ力の重要性について考えて見ましょう。(2017年5月20日掲載)



ホームページに必要な情報のつくり方

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 ホームページを使った情報発信が、簡単かつ手軽に誰もができるようになって早20年。ラジオ、テレビ、新聞や雑誌しかなかった古き良き昭和の時代は、遥か遠い昔になってしまいました。一方、巷に多くの情報が溢れ、ウソやまがい物の情報も多くなり、情報の質が厳しく問われる時代にもなっています。また、サイトのアクセスログを簡単に分析できるGoogle Analyticsの様なツールが、しかも無料で提供されているなんて、手動でWebサーバーのログ分析をしていた人間者にとっては信じがたい時代です。これを活用しない手はありません。

 といっても、「一体、どうやって手を付けたらよいものか?」など、情報発信の進め方がわからないといったケースも多く見られるようになりました。顧客に響く情報を創るには、まず正しいやり方を知って、PDCAサイクルを回しながら、あきらめずに試行錯誤していくしかありません。日常の仕事同じく、いつでもお客様の気持ちを考え、地道に進めるのが近道です。(2017年5月28日掲載)